2015年4月6日月曜日

死者からのメッセージは同級生

桜も満開時期が過ぎいよいよ春がやってきました。さて、今日は推命学問のお話ではなく
少し不思議なお話を・・・
私には、霊感と言えるほどのものはありませんが時折死者からのメッセージを夢という形で受け取ることがあります。

その時代は様々で最近の強烈なメッセージは悲しい夢~京都のもう一つの歴史~に書かせていただきました。

そして今回も、いつものように不思議なメッセージを夢で見ました。

夢の中で私は、30年も前の同級生の家にいます。そして同級生の子であろう2人の子供達と一緒に何やら洗濯をしているのです。同級生は「このバスタオルが大好きだからちゃんと洗って持っていきたい」と私に話しかけるのです。私は「そういうのあるよね。理屈じゃなくお気に入りのモノって」と返しました。子供達も「そうそう!このバスタオル一番好きだもんね!」と笑顔で同級生に話してかけています。そしてそのバスタオルが洗濯機の中で泡に包まれらがらキレイに洗われるのを私は穏やかな気持ちで眺めていました。

ここで目が覚めるのです。朝方30年も前の同級生の夢を見るなんて・・・と不思議に思い不意にSNSしてるかもとパソコンでフルネームを検索。すると・・・亡くなっていました。それも検索で出たのは、SNSではなく過去のネットニュース。事件死でした。そして夢を見た日が7回忌の命日。こんな偶然あるんですね。不意に死者からの何気ないメッセージを受信してしまったようです。不遇の死をようやく受入れ今回の命日が本当の旅立ちになるというのでしょうか?しかし流石に「バスタオル」の話を30年も前の同級生のご家族を探し出してお話することはムリですね。ご冥福を心からお祈りするばかりです。